この記事では、キッチン・リビング・ダイニングあわせて14畳のわが家の
キッチン
をご紹介します。
わが家のキッチンの特徴は、こんな感じ。
- カウンターキッチンをあきらめて、I 型キッチンに
- キッチンが階段への通路を兼ねているため、空間は広め
- LIXILのアレスタ・255センチ・ホワイト
- 食器洗い乾燥機は深型にグレードアップ
- そのほかはオプションやグレードアップ少なめ
1年間住んでみた感想は
- 使いやすい!
- グレードアップをあきらめたこともあるけど、なにも不便なし
- 白は明るくてとても良い
- 狭小住宅でも、収納が余るくらいある
狭小住宅のキッチン、LIXILのⅠ型を写真で紹介するよ!
まず、全体はこんな感じです。
上記は引っ越し直後の写真で、現在との違いがあります。
- ユーアイネオの食器棚を買いました
- 電子レンジは、食器棚を買ってからはそちらに収納
キッチン全体の写真
10坪の狭小住宅のため、建具や壁紙はなるべく白を選んだのですが、キッチンも例にもれず。
いろんな色を見ましたが、このホワイトが一番しっくりきました。
シンクはステンレス
ステンレスのシンク。グレードアップ無しです。
水栓は、浄水切り替え機能つき
水栓は
- タッチレス
- 浄水器が別
- 浄水器一体型
などがありましたが、一体型にしました。
シンク下の収納
収納が多く便利なのが、リクシルの魅力に感じました。
シンクの下は大きな引き出しとタオルホルダー、下も引き出しが一段あります。
アシストポケット付き。
シンクまわりのグッズあれこれ
シンクには、無印良品のカゴを使っています。
小さめなので、手洗いだけだと足りなくなるかもしれません。
わが家は食器洗い乾燥機を付けたので、シンクの水切り棚はこのくらいで大丈夫です。
こちらも、無印で。
ステンレス製の箸入れです。
シンクの中には、生ゴミ袋をパコン!とはめられるホルダーを。
雑貨屋さんで買いました。
ガスは3口にしました
電気かガスか考えましたが、電気は追加料金がかかるのと、夫がガス派だったのでガスに。
左側が食器洗い乾燥機、深型です。
グレードアップに8万円ほどかかりましたが、大きくしておいて良かったです!
吊り戸棚はそんなに使わない
吊り戸棚。
調味料棚などがスライドして下りてくる、「リシェル」にしたかったのですが、追加料金が高すぎたため、ふつうの吊り戸棚に。
そんなに使わないので、もし対面式キッチンなどでしたらなくても良いかなと思います。
どっちにしても壁なので、つけましたが。
リビング側の収納が少ないので、食品やキッチン関係にこだわらず、今後なにか上手に収納したいなと思っています。
狭小住宅におすすめのスリム冷蔵庫
冷蔵庫は、日立の5ドア、401Lです。
幅600×奥行き664×高さ1798 で、圧迫感がないのがお気に入り。
前の家から使っていたので、クリスタルシャンパン色ですが、白いキッチンとも合ってるかな?と思います。
ダイニングから見たキッチン
ダイニングから見たキッチンはこんな感じ。
ダイニングテーブルは、マスターウォールの160cmのものを利用しています。
5年前に購入し、椅子と合わせて30万円近くしましたが、食事やパソコン作業に大活躍ですし、これからも長く愛用したいテーブルです。
わが家のテーブルは足4本タイプのものです(購入時にカスタムで選べました)
おわりに〜狭小住宅のキッチンでも快適に暮らしてます〜
この記事では、狭小住宅のわが家に導入したLIXILのアレスタの写真をご紹介しました。
ご参考になりましたら幸いです!