この記事では、ウッドワン(WOODONE)のスライディングドアをご紹介します!
折れ戸とはちょっとちがう、スライディングドア。
こんな場所におすすめですよ。
どんなドア?
- 開き戸と引き戸の良いとこどり!
- 省スペースで開けられる
- 折れ戸よりも開口部分が広い
どんなメリットがあるの?
- 近くにあるドアどうしがぶつからない
- 子どもがドアにぶつかる心配が少なくなる
- スペースを有効に使える
どんな場所におすすめ?
- トイレや洗面所など、小さなスペースに
- ドアが集まっている場所に
- 階段の真上など、ドアに当たると危ない場所に
注意点はある?
- しっかり取り付けてもらうこと
- 手を挟まないように気をつける
わが家では、2階と3階にあるトイレにスライディングドアを採用しました。
そこでこの記事では、ウッドワンのスライディングドアをくわしく紹介していきます。
トイレを折れ戸にしようかな?など考えている人は、ぜひお読みくださいね。
ウッドワンのスライディングドアってどんなドア?
ウッドワンのスライディングドアは、開き戸のようですが、開き戸よりもスーッと省スペースで開きます。
- 開き戸と引き戸の良いとこどり!
- 省スペースで開けられる
- 折れ戸よりも開口部分が広い
まずは動画をご覧ください。
このように、
- 開き戸よりも省スペースで開けられる
- 折れ戸よりも開口部分が広い
という特徴があります。
スライディングドアのメリット
スライディングドアのメリットは、こんなことがあります。
- 近くにあるドアどうしがぶつからない
- 子どもがドアにぶつかる心配が少なくなる
- スペースを有効に使える
ドアどうしがぶつからない
わが家では、狭いスペースにドアが密集している場所があります。
写真では2枚のドアが写っていますが、実はこの反対側にももう1枚ドアがあるんです。
それぞれが開き戸だと、ぶつかってしまいます。
そして、トイレは、入り口の方向の関係で引き戸は使えません。
そこで
- 2枚を引き戸
- 1枚(トイレ)をスライディングドア
にしました。
これで、どのドアを開けてもぶつからず、お互いに邪魔になりません。
子どもがドアにぶつかる心配が少なくなる
開き戸がバンと開くと、子どもにぶつかるのが心配です。
とくにわが家の2階のトイレは、階段の真上。
開き戸が大きく開くと、跳ね飛ばされてしまいそうですし、階段から落ちてしまうかもしれません。
その点スライディングドアなら、少ししか開かないので、ずいぶん安心です。
もちろん「絶対に安心」ということはありませんので、注意は必要です。
スペースを有効に使える
このスライディングドア、本当に省スペースなんです。
床にモノを置いていても、ぶつからないんですよ。
廊下にスリッパや掃除機を置いているときもぶつかりません。
人が通るときも、これだけのスペースの余裕があれば動きやすいですよね。
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ウッドワンのスライディングドアはこんな場所におすすめ
- トイレや洗面所など、小さなスペースに
- ドアが集まっている場所に
- 階段の真上など、ドアに当たると危ない場所に
間口が小さくて引き戸をつけられない場所や、狭い場所、ドアが当たるとあぶない場所などで力を発揮してくれますよ!
わが家では、2階と3階のトイレに採用しました。
- リビングのドアと近い
- 廊下がとても狭い
- 階段の真上
- トイレ・洋室・洗面室のドアが密集
- 廊下がとても狭い
それぞれ、間取りのデメリットをスライディングドアが補ってくれて、とても助かっています。
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スライディングドアで注意すること
そんなメリットたっぷりのスライディングドアですが、注意したいポイントもあります。
それは、つぎの2つ。
- しっかり取り付けてもらうこと
- 手を挟まないように気をつける
しっかり取り付けてもらうこと
スライディングドアは、独特の軌道をえがいて開閉します。
写真をご覧ください。
金具やレールの取り付けも、ふつうの開き戸より複雑です。
そのため、確実に設置しないと、ズレや故障の原因になります。
手を挟まないように気をつける
開き戸でも引き戸でもケガには用心しないといけないですが、
スライディングドアはとくに注意しないとヤバそうな感じがします。
向かって左側が、トイレの中にいると見えません。
ここに子どもが手をかけていたりしたら、かなりヤバそうです。
「バタン!」と勢いよく閉めないように気をつけていますし、子どもにもゆっくり閉めるように言い聞かせようと思います。
まとめ|ウッドワンのスライディングドアは狭小住宅や狭いスペースにおすすめ!
この記事ではウッドワンのスライディングドアをご紹介しました。
わが家はトイレの前が狭いので、スライディングドアがなければかなり不便だったと思います!
あなたの新居でも、狭いスペースや、ふつうのドアではあぶない場所に検討してみてくださいね。